【ED克服した柔道整復師】コンドームを着けても勃起力が落ちない方法

中田敬之 柔道整復師 骨盤底筋群で勃起ED便もれ尿漏れプロフ_コンドームEDヘルスケア
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本記事は、31歳から39歳までの8年間、ED薬の効かない男性機能不全で悩み克服された、中田先生(柔道整復師/フィジカルマネジメント太陽堂代表)から頂いた寄稿記事です。

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こんにちは。勃起の筋肉である骨盤底筋群を鍛える勃起力改善メソッドでわずか7日で改善させた経験のある男性エナジートレーナーの中田です。

今日はコンドームEDについてお話します。

コンドームEDって聞いたことありますか?

生だとしっかりセックスできるんだけど、ゴムを着けると萎えてしまうっていう状態のことをコンドームEDと言います。

これは、勃起の筋肉である骨盤底筋群が弱くなっていることが原因です。

カチカチ状態を保つためには骨盤底筋群が重要

勃起っていうのはご存知の通りおちんちんに血液が入って、それが留まってしっかり集まっているとカチカチになっている状態なります。

このカチカチの状態を保つためには、勃起の筋肉(骨盤底筋群)の力が欠かせません。

骨盤底筋群は全部で12個の筋肉から成り立っています。

例えば、骨盤底筋群の中の1つに「坐骨海綿体筋(ざこつかいめんたいきん)」と呼ばれる筋肉があります。この筋肉は、勃起状態のペニスから、血液が漏れださないように、ストッパーの役割果たしている筋肉です。この機能があるから、しっかりカチカチの状態が維持できるっていう仕組みになっています。

何らかの理由でペニスにたまった血液を維持できないと萎える

この骨盤底筋群が弱くなってしまっていると、例えばコンドームを着けて圧迫されるようなことがあった時には、しっかりたまった血液を維持できないでジワジワ漏れ出てしまいうんです。

そのために勃起状態を維持できずに萎えてしまうっていうことが起こります。ペニスに血液をためておくためには、骨盤底筋群だけでなく、その時の精神状態(興奮しているか)など様々な要因が絡み合っています。コンドームEDはその一例です。

生や0.01mmコンドームじゃないとセックスが不安なあなたへ

いわゆるコンドーム/中折れといった症状を改善させるには、坐骨海面体筋をはじめとする骨盤底筋群をしっかり鍛えることで、改善することができます。

実際僕も、8年間EDで悩んでいた時は、本当にコンドームを着けた途端に勃起状態⇒すぐ萎えるという事が続いてました。なので、当時はゴムを着けずに生でセックスばかりしていました。

勃起力改善メソッドによって骨盤底筋群もしっかり強化できた後は、0.01ミリ以外の厚手のコンドーム(よくラブホテルで無料で使える厚めのコンドーム)を使ってもちゃんと勃起状態を維持できてセックスすることができるようになりました。

コンドーム嫌いな方も要注意

よくコンドームを着けると最近気持ち良くないんだよねっていうような方も、もしかした骨盤底筋群力の低下が原因で、フル勃起できていない可能性があります。

勃起力がしっかりある状態ですと、ゴムを着けてでもしっかり気持ちよく感じることができます。

ですから最近ゴムを着けると気持ち良くない、もしくはゴムを着けると萎えてしまうっていう方は、勃起の筋肉である骨盤底筋群力が落ちてしまっている可能性があります。

中田式・勃起力改善メソッドでは、骨盤底筋群をしっかり鍛える方法をご紹介していますので、この勃起力改善メソッドでですね骨盤底筋群を強化させて、ちゃんとしっかりコンドームをつけても勃起力を維持できる状態を取り戻していただきたいと思っております。

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