【体験談】50代の赤裸々なセックス事情は?50歳を超えた男女の性欲やセックスの楽しみ方

50代のセックスライフスタイル・統計
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気になる50代からのセックス。みんながしているプレイを赤裸々公開!

50代のセックス

人生100年時代といわれますが、50歳はまだその半分です。しかし若いころに比べると体力も性欲も落ちることはみんなが感じている事です。この記事では、50代のセックス事情について解説します。

50代のセックス事情はどうなっているのでしょうか?MITAクリニックの1000人を超える個人データを分析した結果を皆さんに共有します。

50代の性欲

株式会社TENGAの調査によると、男性では、50パーセント近くの男性が半年以内にセックスをしています。また女性でも、50、60代共に20パーセント近くが半年以内にセックスをしています。MITAクリニックでも近似値が出ており、50代のリアルな性事情の結論としては「割とみんなやってる」といったところでしょうか。

MITAクリニックは、セックスを通じて健康寿命を延ばすことを理念としております。皆様の性生活がより華やかなものになる一助として本記事は執筆されました。50代からこそがセックス本番です。どんどんセックスしましょう。

50代のセックスの魅力

50代はセックスの知識も経験も豊富です。また自分の体の特徴や性感帯もよく知っています。そのため、若いころとは一味違ったセックスを楽しめるようになります。50代だからできるセックスを目指しましょう。

相手に素直に自分の気持ちを伝えられる

50代はセックスの経験が豊富なため、相手に対してどうして欲しいか希望を素直に伝えることができます。また逆に相手のこともよくわかるため、お互いを思いやったセックスができるのでパートナーとの関係が深まります。

相手が何を望んでいるかを考えること。誘う時の言葉ひとつ、体へのタッチの仕方ひとつ、どんな風にされるのが好きなのかを徹底的に調べる。嫌いなことされても盛り上がらないだろうとおもうので。後は新しい下着とかを購入してみたり、服装にも気を使うことが大切だと思います。後、なんだかんだで勃起力の維持も必要かなと思います。しなしなじゃダメだと思うので。(50代男性)

恋愛感情抜きで楽しめる

若いころは、恋愛感情とセックスを切り離すことが難しいでしょう。しかし、50代の中年になると、さまざまなセックスを経験しています。そのため落ち着いて純粋にセックスを楽しむことができます。

50代はどんなセックスをしているか

ではどんな方法で50代はセックスを楽しんでいるのでしょうか。コメント付きでリアルな50代の性事情をご紹介します。

複雑なプレイをする

若い時に考えられなかった変態的なプレイを行うことで、「開発と発展」を行うカップルが非常に多く見受けられます。

妻とのセックスではたまにですが、男女を入れ替えたパターンを想定してセックスをするようにしています。私がオンナ、妻がオトコになって。男性である私が女性の下着をつけたり、妻が男の下着、つまり私のわりとセクシーなショーツもどきのパンツなどをつけて事に及んでいます。(50代男性・北海道)

おしっこプレイが大好きなので、お風呂場でおしっこをかけ合うのが大好きです。私が相手の顔の上にまたがり、おしっこをかけるのがとても興奮して楽しいです。断られる事も多いので、なかなか言えません。(50代女性・群馬県)

車の中で妻とSEXします。しかも真昼間の観光地である公園で。全身をくっつけて、ベロを入れていました。人目が少ない場所が多いのですが、普通に考えるといやらしい変態的な行為だなぁ考えています。(50代女性・香川県)

環境(場所)を色々と変える。時々ポリネシアンセックスを取り入れる。4回に1回は相手にオナ禁を指示して欲求を高めるように仕込む。相手本人が自発的にオナ禁をするのではなく、あくまでこちらの命令に従うという形を取らせるのがこちらの支配欲を満たし、向こうの従属させられているという感覚をくすぐったりしています。(50代女性・東京都)

さて、皆さんは如何でしょうか。やはりアブノーマルな方向に走る方が回数が多い傾向にあります。大人のおもちゃを使うといった声も多くあったので、ご紹介しますね。

グッズを使う

大人のおもちゃやコスプレも、変化のあるセックスに欠かせないようです。

基本はノーマルセックスですが、マンネリを感じてきたら面白そうな大人のおもちゃをネットなどで購入してパートナーに使ってもらっています。おもちゃはローターや小さなバイブなどの安価で簡単に手に入る物に限りますが、それだけでもパートナーは喜んで使ってくれます。(50代女性・香川県)

彼女にコスプレをしてもらっています。ナース服やリクルートスーツ、清楚なブラウスなどを時々着てもらっています。また、少し大胆な洋服例えば普段なら年齢的にしないミニスカートなどです。こうしたコスプレに弱いので、彼女にしてもらうとドキドキします。(50代男性・山形県)

コスチュームプレイ。アマゾンや楽天などのネットショップから手軽に購入できます。豊富な品揃えでお好みの商品などが選べます。値段もお手頃価格で購入しやすくお買い求めいただけます。プレゼントするだけでなく相手と一緒にネットショッピングするのもまた楽しめるかもしれません。(50代男性・沖縄県)

また、コスプレからのシチュエーション戦や、言葉攻めで楽しむ方もいらっしゃるようです。

シチュエーション戦

無理矢理やるのは興奮しますよね、いきなり口に入れるとかさぁ、ほかにははめどりですかね。じょせいきや、ふえらしてもらってるかおなんかや、出し入れしてるところをスマホで写していると、こうふんするみたいです。(50代男性・山形県)

設定を作ってそれを演じるようにしています。例えば、上司と部下、先生と生徒、先輩と後輩など。なりきることで恥ずかしさも消え、妄想しながらできるので盛り上がります。シチュエーションなども固定すると面白いです。(50代女性・新潟県)

パートナー以外とのセックス

パートナーをあえて入れ替えることでマンネリを打破している特殊な例をご紹介します。

旦那公認で旦那と一緒にスワッピングです。自分のパートナー以外の方とすることで気持ちが物凄く複雑になるのですが、あまりセックスをしなくなった私たち夫婦はスワッピングに挑戦してからマンネリが無くなり夫婦間も良好になってきました。(50代女性・栃木県)

他の異性と関係を持つ。複数の異性と関係を持つことで唯一無二の相手と再確認することができマンネリを打破することができる。または、自慰行為を繰り返し行い他人からの行為を我慢することで欲求を無理矢理押さえ込んでおく。(50代男性)

パートナーとの関係は悪くないけど、セックスレスぎみケースは珍しくないようです。相手を大切に思っていても性欲がわかない時、あえてセックスフレンドのような割り切った関係を持ち、その後に再度パートナーに戻るといった「お口直しセックス」をする方も地方都市には多い割合で存在することが判明しました。

性的には非常に自由奔放な人が多い傾向にはある。が、閉鎖的な環境が根強い地域でもある為に友人知人を相手に遊ぶということがあまり出来なかったようで、ネットが発達した現在になってからは見知らぬ人と出会ってセックスをするという男女がかなり増加したと聞いている。

職場不倫をする人もとても多いようで、自分の職場に限っても職員が百人しかいないのに、自分が知っているだけで五人ほど職場不倫をしていた人がいる。知っている人というか、友人知人に知られてしまう相手との不倫やセフレ関係は好まないが、知られなければどんなことでもしてみたいという人が多いようだ。(40代男性・山梨県)

セックスレスは問題か

50代のセックスの楽しみ方を皆様の声とともにお届けしました。夫婦間のセックスは、何も性欲を解消するためだけのものではありません。パートナーとしての愛情をお互いに確認するためでもあります。

そのため、セックスを拒み続けていると、相手は、「自分もう興味がない」、「私に対して愛情がなくなってしまった」と思い夫婦関係がうまくいかなくなる可能性があります。

50代がセックスを楽しむ心構え

性欲には個人差があります。40代で性欲が減退してしまう人もいれば、60代、70代でもまだまだ現役という人もいるでしょう。しかし、年齢があがればあがるほどセックスは肉体的な負担も増えていきます。

人にはそれぞれのライフスタイルがありますから、無理をせずその人のライフスタイルにあせたセックスを楽しむことが大切です。

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