アルギニンが豊富な“豚肉”を使った、名古屋めしレシピ
豚肉にはアルギニンやタンパク質など、40歳を超えても毎日ハツラツに過ごすための栄養素がたくさん含まれている食材です。豚肉を使った料理のレシピを日々の食卓に加えれば新しいレパートリーを加えて、にぎやかな食卓に変化させましょう。
郷土料理も工夫次第で元気飯に。「きしめんの味噌煮込み肉うどん」
きしめんといえば山梨の郷土料理。味噌の込みうどんといえば愛知の郷土料理。地方に根付く美味しい料理も、一工夫するだけで、元気が出る豚肉料理に早変わりします。ツルッと食べられる麺料理をお教えします。
必要な材料(2人分)
- 豚バラ(200g)
- 白菜(1/8カット)
- 万能ねぎ(適量)
- 長ネギ(適量)
- ぶなしめじ(半パック)
- きしめん(2人分)
※その他お好みでにんじん、大根、もやしなどを加えても可
つゆ
- そばつゆ(2人分)
- 水(使用するだしの素の記載に合わせる)
- だしの素(2パック)
- 白だし(大さじ2)
- 酒(少々)
- 醤油(少々)
- 塩(少々)
- 味噌(大さじ1)
※きしめんのつゆなどで代用してもOK
作り方
- 豚バラを食べやすい大きさに切る
- 白菜を芯の部分と葉の部分に分けて切る
- ネギ、万能ねぎを2センチ大に切る
- ぶなしめじのいしづき部分を落としてばらばらにする
- みずから出汁パックをいれて湯を沸かす
- 沸騰したらパックを絞って出す
- 野菜を投入する
- 野菜が煮えたら白だし、塩胡椒、酒を入れて豚バラを入れる
- アクを取って味噌を入れる
- お湯を沸かしきしめんを茹でる
- きしめんの水を切り、湾に入れる
- 上から汁が絡むようにつゆをそそぐ
- お好みであげ、七味、柚子胡椒などを振って完成
調理のときのポイント
肉は食べる直前に入れること。さらに手間をかけたい方は肉は別で酒を入れたお湯でゆがき、食べる直前に碗に盛ってもおいしいです。
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