アルギニンが豊富な“鶏肉”を使った、食感が楽しいレシピ
鶏肉にはアルギニンやタンパク質など、40歳を過ぎてもまだまだ毎日元気に過ごすための栄養素がたくさん含まれている食材です。
鶏肉を使った新しい食感のレシピを日々の食卓に加えることで、固定化しつつあったレパートリーにも幅が増えて、楽しい食事となりまますよ。
シンプルだけど新しい食感!?「鶏むね肉のコーンフレーク揚げ」
衣をパン粉ではなく、無加糖のコーンフレークを使って、ザクザク感を出した新食感な鶏むね肉の料理です。まるでお店で出てくるような食感なので、旦那の驚く顔が見られること間違いなし!
必要な食材(1人前)
- 鶏むね肉(100g)
- 酒(小さじ1)
- 醤油(小さじ2)
- にんにく(ひとかけ)
- 小麦粉(少々)
- 卵白(卵1つ分)
- コーンフレーク(20g)※必ず甘みのないものを使用する
作り方
- 鶏むね肉を30gぐらいに切り分けて筋を切る
- 合わせた酒、醤油、すりおろしたにんにくに5〜6分ほど漬け込む
- 漬け込んでいる間に、全卵を割り、卵黄と卵白に分け、卵白のみを泡立てる
- 漬け込んでいた鶏むね肉に小麦粉。卵白、砕いたコーフレークの順に付けていく
- 180℃の油で揚げ、しっかりと火が通ったら完成
調理のときのポイント
卵白を切るように混ぜて、しっかりと泡立てることが大切です。コーンフレーク衣は揚げ物全般に使えるので、覚えていると便利な調理法ですよ。
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