睡眠不足は男の活力不足につながる→質の高い睡眠でフル勃起を維持しよう
コロナ(COVID19)の影響で、在宅勤務や外出自粛で「1 日外に出ない」という人が増加しており、通常とは違う生活サイクルに「眠れない」人が増えています。
自粛期間中の睡眠について、参考にしたいのが宇宙飛行士が実践する睡眠方法です。
「宇宙飛行士は、宇宙船という外出不可能な環境で、長期にわたってミッションを続ける為に、質の良い睡眠をとるコツ」を心得ています。
本日はそのコツを解説します。
より良い睡眠をとって、男としての女/パートナーを追いかける本能をあげていきましょう。
宇宙飛行士も認める、男の活力(勃起)を維持するための睡眠のひけつ4選
①規則正しい生活をする=男の勃起力(活力)増強
一貫した社会的なリズムを持てない環境下では、私達のバイオリズムが不調になり、不眠症・睡眠不足・疲労陥ります。
そのため普段の様なスケジュールで 1 日を過ごす事をお勧めします。
- 毎日同じ時間に起きて、朝起きたらパジャマから着替えましょう
- 決まった時間に休憩、食事をとり、毎日同じ時間に寝ましょう
上記の様に行動する事により、体内時計が整って質の高い睡眠と日中の覚醒が維持出来、勃起の角度も維持できることでしょう。
②運動を意識して男をあげる→勃起維持しやすい体に
外出できないため、どうしても座りがちになります。
運動不足を解消するために以下の様な運動を意識して続けましょう。
- 他の人との距離を十分にとって散歩やジョギングをしましょう
- 自宅でヨガやストレッチをしましょう
- ビデオ会議の合間に体操をしましょう(特に勃起を鍛えるには、骨盤底筋群を鍛えるのがおすすめです)
- ビデオチャットを使って友だちと一緒にワークアウトを行う。
- オナニーを頻繁にする(射精は運動です)
③日光を浴びて男が勃起維持やすい身体を作る
自粛中は日光を浴びる量が減り、飛行中の宇宙飛行士に近い状態です。
逆に日没後にモニターやテレビからの人工光(特にブルーライト)を浴びると昼夜のメリハリがなくなり体内時計が混乱します。
リズムを正常化するため以下をお薦めします。
- 昼間は、なるべく明るい窓際に座って、日光を浴びましょう
- 日没後の PC 使用時にはブルーライトカット眼鏡を使いましょう
- 就寝前の 2 時間は PC やスマホの使用は控えましょう
④眠る努力をやめ、ありのままを受け入れましょう
眠ろうと努力すると眠気がむしろなくなってしまうので、以下がコツです。
- 無理に「寝よう寝よう」と考えず、その時、頭に浮かぶことを自然に受け止めてください。(こうすると「眠らねば!」という考えが自然に消えていきます。反対に、一生懸命羊を数えるのは逆効果です。眠る「努力」をやめましょう)
- 睡眠時間が不足していても、朝はいつも通りの時間に起きましょう。バイオリズムを理想のサイクルに戻す為です
- 人によって遺伝子的に、最適な睡眠時間は異なります。自分にとって、翌日に最も快適な睡眠時間はどれくらいか?を普段から知っておきましょう。
まとめ:無理をしないことが大事(時には男の弱さを見せて相談しよう)
勃起とメンタルヘルスは大きく関係しています。
何となくカラダが不調、寝付きにくい・・睡眠が浅くなった、「うつ」
というほどではないけれど、漠然と不安、最近酒量が増えた、自分の人生このままで良いのだろうか?
など、何でも原因になってしまいます。
睡眠だけでなく、周囲に相談ができる「男としての弱さを見せる」習慣も大切です。
宜しければ、男の下半身についての悩み相談も行なっていますのでこちらからお気軽にご相談ください。
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