【栄養補給と毒抜き】中田が年齢よりも若く見られる健康の秘訣をこっそり公開

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Q.なぜいつもそんなに毎日体調が良く元気で、太らないのですか

50歳手前にして中田が実年齢よりも若々しく見えるらしく、ここ数年色々な人に質問されます。今日はその秘密を共有しますね。

中田敬之 柔道整復師 骨盤底筋群で勃起ED便もれ尿漏れプロフ_jacket

A. 毎日中田式トレーニング体操を行うのはもちろん、パフォーマンスを上げるコツを実践すると若返ります

中田
中田

体調が気になった時には、サプリメント活用&フルーツの活用で、わざと食べ過ぎない日を作って体の毒抜き(デトックス)しています。

実はこれ、ミスユニバースジャパン日本代表の辻恵子さんのダイエット指導者であるダイエットアカデミー創始者の上野先生に教わった方法です。

このデトックス方法は知っているだけでも1,500人以上に実践されており、運動や、つらい食事制限も不要なので、忙しいビジネスパーソンに教えてあげると喜ばれます。

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1回の食事を消化するのに、ハーフマラソン2時間分の体力をつかう米・小麦・肉

人間が最も体力を使うのは消化活動です。1回の食事を消化するのに、ハーフマラソン2時間分の体力を使っていると知っていましたか?

米や小麦や肉は消化時間が長く、体重や体脂肪が増える

私も大好きな米・小麦・肉。美味しいですよね。ですがこれらの食材は消化に多くのエネルギーを使います(半日かかります)。

中田
中田

そのため栄養吸収の速度も遅く、体の外にでるまで時間がかかり、内臓や細胞にも負担をかけます。すると便利・腰痛・肩こり・冷え性・肌荒れが起きやすくなるのです。

一方、野菜(2時間)や果物(40分)は消化に少ないエネルギーしか使わないので、内臓や細胞にも負担が少なく体調がよくなる

中田は、この後紹介する方法で、フルーツデトトックス(毒抜き)+サプリメントで体の若返りをする日をつくっています。

長寿遺伝子や若返り遺伝子とも呼ばれる「サーチュイン遺伝子」は空腹時に活性化します

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長寿遺伝子や若返り遺伝子とも呼ばれる「サーチュイン遺伝子」を知っていますか?この遺伝子は空腹時だけに活性化します。

脂肪が燃えるのも空腹時です。しかも空腹時は、脳がよく働き、人間が集中して高いパフォーマンスを発揮しやすい状態になります。

中田
中田

おなかが減っている状態=若返る+痩せる+集中できる を実感すると病みつきになりますよ!

デトックス(毒抜き)のやり方はとても簡単!

私が実践している体の若返り(デトックス)は、とても簡単で、サプリメントなどの栄養を効率的に吸収できる理想の状態を作り出します。

中田
中田

デトックスのやり方はとても簡単です。食事でフルーツだけを食べる日をつくるだけです。

なぜフルーツ?

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フルーツでデトックスを行うのは理由があります。フルーツには有効な成分が豊富に含まれているからです。

フルーツに含まれる酵素は、糖質や脂肪を分解・燃焼します。

特にポリフェノールは抗酸化作用が高く、細胞の活性化と代謝を促してくれます。アミノ酸は食欲を抑えて、食物繊維は便通を良くしてくれます。

 

中田
中田

「果物(フルーツ)はは糖分が多く、カロリーが高くて太るから食べないように」と聞いたことがあるかもしれませんが、果糖の糖は天然の糖、砂糖の糖は生成された糖なので性質が違います。

具体的なフルーツデトックスのやり方

元々のフルーツデトックスのやり方は

1ヵ月間、3日おきに「フルーツだけを食べる日」と「普通に食べる日」を交互に繰り返⇒翌月からは、週に1日「フルーツだけを食べる日」と残り6日は「普通に食べる日」にする

中田
中田

ですが、やりすぎると辛くなるので、中田は次のやり方で、無理のない範囲で実践しています。体が軽くなり、頭が冴えてすこぶる体調がよくなります。

中田式!フルーツだけを食べる日を追体験

①【起床】したらドロドロとした血流を良くするために、常温水500mlを15分かけてゆっくりと飲む(お昼までに水500ml、夕食を終えるまでに1500mlで合計で1日2.5リットルの常温の水を飲む)

②【朝食】(バナナ・オレンジ・イチゴなど)のみを食べる。お腹が空いていなければ食べない空腹でなければ食べなくてよい。食後にサプリメントを飲む

③【昼食】血糖値が上がりにくいサラダ⇒お好みのフルーツ。食後にサプリメントを飲む(その後お腹がへったら間食にドライフルーツやナッツ類、ハチミツなどがおすすめ。血糖値が急激に上がらないので体調がよくなります。その後20分ほど椅子の上で仮眠もOK

④【夕食】胃腸への負担を考えて寝る3時間前までに食べます。サラダから食べて⇒お好みのフルーツ(または普通に食べてOKです)。食後にサプリメントを飲む。

⑤【寝る前】
よく眠れるように湯船につかり、寝る前1時間は、スマホやTVをやめて22~2時の時間帯に寝る。

「食べる量をあえて減らす」ことで、体の負担を減らす

世の中美味しいものが多すぎてついつい食べすぎてしまいがちですが、それは同時に胃腸に気づかぬ大きな負担をかけています。まわりまわって血流が悪くなると勃起力の改善にも影響してきます。

中田
中田

無理のない範囲で構いませんので、体を一緒にいたわりましょう